予定通り、開催終了しました。

ただ、参加者は、二人。私とMashaさん。

connpass経由の来場はなし。でもその理由は、、、
connpassに掲載したのが、直前(5日前)だった、予定日がお盆休みの時期だった、
などでしょう。だから仕方ない。
記念撮影では、私の手とMashaさんのペンギンが写っています。
その写真は、第二回のページに掲示してあります。

今回の収穫は、実際の会議室でプロジェクタを含めての会場セッティングの確認が出来たこと。
それと、会の構想について、二人でさらに話しあいました。
そんなことで、予定時間(三時間)は、あっというまに過ぎました。

第二回は、8月25日開催です。問い合わせ・参加申し込みは、connpassで。

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開催前の説明です。

VBA縛りの、もくもく会をやります。

今回は「初回の様子見」ということで、人数を絞っての実施です。
もし好評なら、継続して行います。ご期待下さい。

会の趣旨

ユーザ数は多いはずなのに、ユーザ同士の交流や情報交換の場が少ない。
そんなVBAユーザの集まる場が必要と考え、企画しました。

この会では、ご自身の失敗経験・分からない点・疑問に思っている事などを、
各自、発表(持ち時間5分ほど)してもらいます。
皆さんで疑問を共有し、解決への糸口を探しましょう。
もし疑問が解決しなくても、「こんなこともあるのか」という発見に繋がります。
そうして、お互いの理解を深めましょう。

会の流れ(多分こんな感じになると思います)

1.疑問点発表(13:30-)
「疑問の説明(5分)、解決策の意見交換(10分)」を、人数分繰り返し

2.各自でもくもく
　上記1.でもらつた意見を基に、各自作業を進めるもよし、
　その他の作業(VBA関連限定)をするもよし。VBAの勉強をするも良いでしょう。
　管理者は、ExcelVBAなら少し分かります。分からないことは、聞いて下さい。

3.作業結果発表(16:30ころ)
　今日作業した内容を、各自発表して下さい。
　作業中に誰かに助けてもらったなら、感謝の言葉を。　

4.MVP決定
　参加メンバのうち、一番、皆さんの役に立つアドバイスをくれた人を選びましょう。
　皆さんの話し合いで決めることとし、該当者複数や該当なしの結論もアリです。
　ここで選ばれたMVPさんには、次回の「神様枠」での優先参加する権利があたります。

5.記念撮影、後片付け、撤収(-17:30)
　テーブルの原状復帰、ゴミは持ち帰りましょう。
　それと、会の様子をUpするための、写真を撮ります。

6.会議室撤収後も、ロビーで暫く「まったり」できます。
　次回はやるか・やらないか、やるとしたら何日にするか、司会は？
　などを話し合いましょう。
　ここで次回の司会を引き受けてくれた方には、次回の優先参加権があたります。
　またいつか、再会を約束して、解散です。

参加枠の説明、

1.一緒に考えよう枠(一般枠)
　基本の参加枠です。詳しくは、後述。
　参加者同士で分からないところを教え合いながら、作業を進めましょう。

2.会の進行なら任せて枠(司会枠)
　この会の進行をお任せします。当日の司会をしてもらう以外は、一般枠と同じです。
　VBA縛りなら、何を企画して下さっても構いませんし、企画しなくても構いません。
　上記の「会の流れ」に沿っても、そわなくても構いません。
　どのような流れにするか、前日までにまとめて、参加者に告知願います。
　今回(第1回)の司会は、管理人の「あ」が担当します。

3.神様枠
　VBAでのプログラミング経験豊富な方向けの、特別枠です。
　過去の失敗や疑問な点は「ない！」けれど、他の人の質問には答えられるよ、という方はこちらに。
　そのような方向けに、尊敬と期待の意味を込めて、別の枠を用意しました。
　神様！、悩めるVBAユーザを、救って下さい！！

※ : 今回はconnpass公開前から参加表明している人がいるので、参加者はMax6名です。

「こんな人に来てほしい」の想定(一般枠)

1.このような悩みのある方に来てほしいです。
　○書籍を何冊も読んだり、有料のセミナに参加などで勉強はしたが、実務への応用が出来ない。
　○既に実務で自作のマクロを動かしているのだけれど、うまく行かないことが多い。
　○社内で、マクロが分かるのが私一人しかいない。うまく行かない時に、相談する相手がいない。
　○上司に窮状を訴えると、「マクロなんて辞めちまえ」と言われる。努力を否定されたようで、悲しい。
　○オンラインのグループでは、情報漏えいが心配。 対面(OffLine)で相談する場、が欲しい。

2.このくらいの知識のある方に来てほしいです。
　これが、一人で出来る方が来てくれると、効果があるでしょう。
　○書籍やWebの記事からサンプル・コードを取得できる。
　○取得したサンプル・コードを、VisualBasicEditorでコードを編集できる
　○実務で作成しているVBAのソース・コードを、皆さんに見せることが出来る。
　○何を目的としたマクロなのか、簡単に説明できる。
　○うまく動かないなら、どこでどんなエラーが出ているのか、説明できる

3.来たら、こんなことをしてほしいです。
　○困っている状況を、赤裸々に、説明して下さい。
　　そうすれば、誰かが助けてくれるかもしれません。少なくとも、みなさんの勉強になります。
　○状況の説明を下さる時は、是非、実務で使用しているのに近い形で説明して下さい。
　　コードやファイルは、会の席で画面で見るだけです。複写や共有はしません。
　○ご自身のPC画面に映してとか、液晶プロジェクタで投影しての説明をお願いします。
　　外部へのコードの持ち出しはありませんから、ご安心ください。

4.そういうわけで、、、　
　つぎのような方は、参加をご遠慮ください。
　○フリーのWeb記事等で学んだだけの方、
　　「お勉強」には、お金を掛けることも必要ですよ。
　○ご自身のお仕事に、マクロを適用する予定のない方、
　　現実に、悩みを抱えている方に席を譲って下さい。
　○マクロなんて簡単だ、悩みなんてあるわけないとお感じの方
　　ぜひ、「神様枠」での参加をお願いします。　　
　○学生さん。
　　悩みを共有する仲間は、学内に見つけましょう。若いって良いことだよ。頑張って。
　　この会の様子を見るために、何回か参加するのはOK。将来的には、学内に仲間を作りましょう。
　　そして、悩みが無くなったら、、、、是非「神様枠」で参加ください。
　○大企業(情報処理の専門部署のある会社)の社員さん。
　　その様な会社では、システム部の詳しい方に、質問する機会があるはずです。
　　社内で解決出来ることは、その方が良いでしょう。
　　そして、悩みが無くなったら、、、、是非「神様枠」で参加ください。

会場について

○会場の施設名は、参加者のみにお知らせします。
　詳しくは、当方からメールで連絡します。
　つきましては、「アンケート」機能または「イベント管理者への問い合わせ」機能を使用して、
　参加者さまのメール・アドレスをお知らせください。
　メアドはイベント当日まで連絡のつく物なら、OKです。捨てアドでも可です。

○会場には、Wifi環境はありません。
　ポケットWifiのような機器をお持ちの方がいると、助かります。
　docomo(4G)の電波は通じます、アンテナ２本たちます。SB,auは未検証。

記念撮影について

○会の終了後に、集合写真を撮ります。
　その写真は後日WebにUpし、出席者が分かるようにします。

○顔だしNGの方は、何かご自身の分身のようなもの、をお持ち下さい。
　分身とはご自身のものと分かる何か、「アイコン」となるもの。
　例えば、マスコットの入った文具とか、キーホルダ、ぬいぐるみ等々です。
　それらと一緒に、写真を撮り、記念としましょう。